はじめての函館観光！必ず行ってほしい場所５選 -

この記事では、函館市の魅力と観光名所を分かりやすく簡潔にお届けしていきます。

なつほ

私が実際に撮った写真と共にお楽しみください♪

八幡坂

緩やかに長めの坂を上り切った場所からの風景がこちらです。道の両脇に並んでいる街路樹は季節によって変化を見せてくれます。

夏の新緑も素敵ですが、冬になるとイルミネーションとしても楽しめます。特におすすめなのが意外にも雨の日！濡れた道路に電飾の光が反射して、普段より一層綺麗でした。

写真では少し分かりづらいですが、この写真の撮影時は雨が降っていました。

天気が悪い日だと景色がうまく見渡せない時間もあるかもしれません。晴れていれば突き当たりに見える海やその先の街並みまで見渡すことができ、とても開放感の溢れるひとときを過ごせます。

五稜郭タワーは五稜郭公園に隣接して立っている展望塔です。

タワーに登ると、五稜郭跡の星形を見ることができます。私は桜の時期に行くことが夢だったので初めての五稜郭タワーは薄ピンクでした！

なお、北海道の桜の開花時期は本州より遅く、満開を迎えるのはいつもGWごろ。めちゃめちゃ混むらしく・・・私はGW前に行ったのでまだ満開ではありませんでしたね。

函館市街や函館山も見渡せる展望塔。

360度ガラス張りなので、ぐるりと函館を見渡すことができます。

外観はこんな感じです。↑この写真は6月。

五稜郭公園の駐車場から、公園内を歩きながらタワーまで向かうときの景色です。

桜の時期の公園内はこんな感じです。タワーからの眺めとはまた一味違う景色が楽しめます。

ベイエリアは、函館港に沿って赤レンガ倉庫が立ち並ぶ、ショッピングスポットです。

定番のお土産やグルメ、お酒などを買うことはもちろん、レストランやビアホールなどもあります。レトロな雰囲気も楽しめるのが魅力です。正面に見えるのは函館山です。

実は、私が函館の中で一番好きな場所でもあります。

歩くだけで心躍ってしまうわくわく感があり、朝・夕方・夜、春夏秋冬でも表情を変えてくれる

七財橋からの景色（上記写真）は何年経っても色褪せません。

こちらが夕方。時期は3月です。まだチラホラ雪が残っていました。

夜はこんな感じ。時期は6月ですね。ライトアップもされているので、歩きやすいです。夜のお散歩にもいいですね。閉まるのが早いお店もあるので、お土産を買いたい方はお昼のがおすすめです。

函館山。こちらは特に、函館と言えば！で見たことある方が多いのではないでしょうか。

ロープウェイか車、バスで来ることができます。

時期によっては道路の凍結のため、通行止めになっています。その場合はロープウェイの稼働時間内で行ってみましょう。

頂上は夏でも薄手の羽織りがないと少し寒く感じるような気温。

冬場はもう本当に寒いです。自販機で温かい飲み物を買ってホッカイロ代わりにした思い出があります。

夜はもちろん、お昼や夕方も素敵な景色を見ることができます。

ラッキーピエロは、ずばり函館のソウルフード。ご当地名物として地元の方々にはもちろん、観光客の方からも愛されているお店です。

チャイニーズチキンとはいうものの、簡単にお伝えすると甘いタレに絡ませた鶏の唐揚げです。それを、キヌア入りのバンズで挟んだハンバーガーが「チャイニーズチキンバーガー」と呼ばれています。

ボリュームはあるのに、お値段350円とかなりリーズナブル。

函館市内には10店舗以上あり、それぞれの店舗ごと内装も異なります。

どの店舗もレトロな空間を楽しむことができますよ。

函館にはじめて行くなら外せない５選、ご紹介させていただきました。

まだまだ魅力は伝えきれませんが、まずは定番として愛されている観光地をお楽しみいただけたらと思います。

函館に行くことをお考えの皆さまが、函館で素敵な時間を過ごせますように！